はらだマーケティングコンサルタントオフィスがあなたの事業をサポートします
「良いモノを作っているのになぜか売れない…」とお困りの経営者・担当者の方必見です!
ダイレクトマーケティング歴25年以上の中小企業向け通販コンサルが、見込顧客リストの取り方・見込顧客を購入者に変える方法を明解・簡潔にコンサルティングし、半年で「売れる商売」へと改善させ続けます。
もちろん、事業そのものの改善もワンストップで支援します。
埼玉県浦和市(現さいたま市南区)出身
早稲田中学高校、早稲田大学卒業。
旅行会社で法人営業を経験後、社会人歴3年目から株式会社ベネッセコーポレーションへ。小学生向け教材編集および出産育児領域(たまひよ)で通販やダイレクトマーケティングに従事。育児向け通販商品開発担当、TVCM等のマス広告担当、LINE等SNSの公式アカウントでの販促担当、ギフト通販事業立ち上げおよび責任者、育児向け通販事業責任者、主婦向け新規通販事業責任者などを歴任。ダイレクトマーケティングには25年以上関わる。主催した読者イベントでは、ギネス世界記録にもチャレンジ(「最多人数の赤ちゃんはいはい競争大会」を601人で達成)。
2022年4月、中小企業診断士として独立。1年目から常時15社以上のクライアント企業を持ち、日夜支援先の売上利益アップに向けたハンズオン支援を行う。
執筆活動:
■月刊「企業診断」(同友館)2020年5月号
第一特集「2020年、独立診断士のリアル」(20P)
■月刊「企業診断」(同友館)2023年6月号
第一特集「独立1年目の世界」(23P)
講演活動:
■「売れる!レスがある!販促チラシの作り方」(120分)
東京商工会議所(本部) 2022年7月
東京商工会議所(北支部) 2022年8月
東京商工会議所(世田谷支部)2022年10月
武蔵野商工会議所 2023年6月
練馬ビジネスサポートセンター2023年10月
■「SNSを活用した情報発信」(720分)
ポリテクセンター香川(一般企業向け)2022年10月
■「ネット炎上時のトラブル対応」(600分)
ポリテクセンター広島(一般企業向け)2023年4月
■「チャンスを活かすインターネットビジネス」(360分)
ポリテクセンター和歌山(一般募集)2023年7月
ポリテクセンター山口(一般募集) 2024年10月
■後継経営者養成講座「マーケティングの基本」(360分)
香川県中小企業診断士協会主催 2023年9月
香川県中小企業診断士協会主催 2024年7月
■「SNSを活用した情報発信」(360分)
ポリテクセンター愛媛(一般募集)2023年11月
ポリテクセンター和歌山(一般募集) 2024年10月
ポリテクセンター徳島(一般企業向け) 2024年11月
■「集客力のあるHPの作り方」(120分)
東京都中小企業振興公社(一般募集)2024年5月
■「ホームページのビジュアル戦略」(120分)
東京都中小企業振興公社(一般募集) 2024年9月
■「SNSのビジネス運用」(120分)
東京都中小企業振興公社(一般募集) 2024年9月
■「今すぐできるSEOで集客力のあるHPへ」(120分)
世田谷区産業振興公社(一般募集) 2024年10月
補助金申請支援:
認定経営革新等支援機関 登録済み
ものづくり補助金 4社申請 3社採択
事業再構築補助金 4社申請 4社採択
現在の継続的な支援先企業業種とテーマ一覧
(2024年1月時点、補助金申請支援先除く)
①オリジナル手帳のEC通販
②輸入ビールのEC通販
③輸入雑貨品のEC通販
④育児グッズのEC通販(楽天)
⑤ステッキのEC通販(楽天)
⑥靴修理業者のネット集客
⑦排水管清掃業者のネット集客
⑧リフォーム業者のネット集客
⑨オンライン塾のネット集客
⑩レンタルスペースのネット集客
⑪卸売業者の営業戦略
⑫イタリア料理店の売上回復
⑬クロコダイルバッグのEC通販
⑭企業向けセミナーの集客
⑮ネットリサーチアプリの開発
⑯サンプリングサービスの開発
⑰クラウドサービスの開発
⑱オンライン塾のシラバス管理ツール開発
⑲精密機器装置の開発
⑳美容室のオリジナル商品開発
㉑社会人向けスクールの開発準備・集客
こんにちは!
デジタル時代のハイブリッド(デジタル×アナログ)なコンサルティングを心がけているマーケティング専門の中小企業診断士・原田隆治(はらだたかはる)と申します。
今日は、「せっかく良いモノを丹精込めて作っているのに、どういう訳かさっぱり自社運営のサイトでは売上が伸びて来ない・・・」と悩まれている会社さんに向けて、一緒に売上向上のサクセスストーリーを創ってゆきたいと思い、ご案内を差し上げました。
「うちの会社、まさにそれよ!」という方にも、「ネットでの直販もやってみたいんだけど、どうやれば良いのか分からないんだよね」という方にも、必ずお役に立つ自信があります。
御社の素晴らしい商品を、もっともっと多くの方に知って、使って、ファンになってもらいたいですよね?
そんな悩みに、リストマーケの手法で必ず「売れる!儲かる!通販」に変えてゆくことをお約束します。
どうぞ、最後までお読みください。
きちんとした自己紹介ができておりませんでした。
わたし、原田隆治(はらだたかはる)は、マーケティング、特に直接注文を取るダイレクトマーケティングを専門にした中小企業診断士です。
25年以上にわたりダイレクトマーケの先進企業で通販事業の商品開発、事業責任者や新規事業開発などを歴任してきた、その道の専門家です。
でも、ずっと成功ばかりしてきた訳ではありません
苦労や失敗も数多くありました。
2010年ごろ、新規事業である一般主婦向け雑貨の通販事業開発責任者になりました。当時の競合は、S趣会やDノスなど古くからの大手通販会社が群雄割拠する中、R天やAマゾンなどメガサイトが勃興してきている、正にどろどろのケチャップの海のようなレッドオーシャンでした。
私は顧客理解をするところからゼロベースでマーケットに入りました。手始めに、多くの主婦の方の意見を取り入れたグッズ(財布とか鍋とかバッグとか化粧品とか)を多数開発しました。それでも足りない部分は仕入れ品で補い、カタログの制作とECサイトの立ち上げを4か月でやり切るため奔走しました。連日終電やタクシー帰宅の生活です。
そして、ついにカタログとECサイトが立ち上がった!!・・・と喜ぶのもつかの間、これがさっぱり売れない!短期間で正攻法のつもりで商品開発などたくさん行ったものの、今振り返れば手を広げすぎ、コストもかけすぎでした。しかも付け焼刃なので本当の顧客理解が浅く、開発した商品ももうちょっと痒いところに手が届ききっていない、中途半端なものだったのだと思います。
転びました。でも正攻法のセオリーも見つけました。
億単位の大きな赤字を出してしまった中でしたが、商品ごとに分析をしてゆくと、オリジナル開発をしたスキンケア化粧品だけは意外とリピーターがいて継続的に売れていることが少しずつ分かってきました。
手を広げすぎて失敗した主婦向け通販事業でしたが、「商材を絞り、ネットでリピーター中心に丁寧に継続販売してゆけば、大儲けはできなくても確実な売上と利益は立てられるのではないか」、と思い至りました。
結局、主婦向け通販事業そのものは在庫を調整しながら徐々に収束させることになったのですが、化粧品だけは単品通販として残すことにして、過去のお客さまにリピート購入をしていただくためのメール配信やハガキのDMでのクーポン配布、そしてネット上での新規獲得の広告などを行い、一定の成功を収めました。
商品が良いモノだったことはもちろん大前提ですが、ジャンルや商品をしぼり、見込顧客の集客をネットで行い、購入者にはリピート促進施策を実施してゆくことこそが正攻法だったことに気付いたのです。これが、「リストマーケ」です。
そして、これらのセオリーこそ、良い品を一生懸命作っている中小企業にこそ本当に役立てられるものと考えています。
売れないのは商品のせいではありません!
さて、中小企業の社長さんからは、よくこんな声をいただきます。
「モノづくりにはすごくこだわっているので、絶対に良いモノなんだけど、なんでかうちのサイトでは売れないんだよね」
はい、私も思います。決して商品が悪いから売れていない訳ではないのです。
売れないのは、御社のせいでも御社の商品のせいでもありません。
具体的な売り方の手順改善のやり方とは?
では、なぜなのか?
その謎は「売り方の手順」にあるのです。
もしも道を歩いていたときに見知らぬ人に声をかけられて「このパン買ってくれませんか?」と言われたらどうでしょう。無視して歩みを止めない人がまず大半でしょう。
それではもしも、その声をかけてきた人が以前にも利用したことのある知り合いのパン屋さんだったらどうでしょう。ちょっと話を聞いたりして、もしかしたら買うかもしれませんよね。
これらのことは、ネットの世界でも実はまったく同じなのです。やみくもに声をかけても労力(コスト)ばかりかかりますが、知り合いとか興味を持ってくれている人が通った時だけ声をかければ、労力をかけずに買ってもらいやすくなるはずです。
そこで、私が提案したいのが見込顧客をリスト化した「リストマーケティング」なのです。
「売り方の手順」とは?
FacebookやInstagramなどを使って、「今のお客さま」と近い属性の人を中心にターゲットをある程度しぼった上で広告の配信を行います。広告のクリエイティブも写真違いやコピー違いなどたくさんのパターンを作っておいて、効果のあるものにどんどん絞って配信してゆきます。
興味がありそうな人をリスト化するため、プレゼントなどのインセンティブで人を集めます。リストと言っても、住所・氏名・年齢・電話番号でも構いませんし、メアドだけでも構いません。その後コミュニケーションしてゆく方法に沿った情報であればOKです。
そして、その後メールや郵便のダイレクトメールを送るときにKeyとして使いたい情報を同時に得ておくことも重要です。年齢とか学年とか車所有かどうか、など、ここはケースバイケースです。
そうして貯めたリストを使って、実際に買ってもらうためのアプローチを行います。②で取得した情報を使って内容を分けたり特定の人には回数を増やしたりなどしてゆきます。タイミングも重要です。
すごくざっくりですが、こうした活動をしてゆくことで、リストを大きくして、そしてその中から購入者が出てくればその購入実績に合わせてまたリストにグラデーションを付けて管理して、そしてまた効果的な③の活動を行ってゆきます。
ここに書いたことはほんの一部にすぎませんが、こうした活動を全部ひっくるめて中小企業診断士である私がハンズオンで手取り足取り一緒にやってゆきます。
もちろん、まだ自社通販はやったことがない、という会社でも導入部分から全部一緒に立ち上げてゆきます。
大手の通販コンサル会社は大変だし高い!
通販のコンサル会社というものも存在します。私もベネッセで通販責任者時代に使ったことがありますが、要求が多くて高度なのでお付き合いするのにすごく時間を取られて、頼んでいる側がすごく大変なんですね。
「商品別の在庫保有期間のデータを明日までに出してほしい」といった要求がいっぱいあるのですが、1個1個データを加工しないと出せず、苦労しました。
それで素晴らしい提案が出てくるかというと、いたって普通の報告が出てきて、それなのに1か月で数百万単位の請求書が出てくる、という訳です。
個人のコンサルだと専門領域が狭い!
一方、個人でコンサルをされている人で多いのが、「広告などの訴求の専門家」とか「ECサイト構築のIT専門家」などです。
それぞれに専門性があるのは素晴らしいことですが、総合的にどうしていいか分からないときに、分業でお願いするほど時間もお金も余裕はありませんよね。
1か月見てもらって1人10万円でも3人にお願いしていたら30万になってしまいます。
便利かつ効果が出るのはワンストップ!
私は、ダイレクトマーケの観点で①リストの構築、②リストの整理、③リストの活用を、そして通販事業の長年の経験から④広告などの訴求改善、⑤サイトの改善といったことを、分析から打ち手まで全てワン・ストップで支援できます。
一人で済むので簡単・便利なのはもちろんですが、一気通貫で見てゆくことができるので、効果も上げやすいスタイルとなります。
これらのことをやりながら、
1か月のコンサル料:200,000円
(税別)
にてお受けいたします。(月2回×2時間の対面)
もし、6か月以上やってみて売上の改善が全く見られないようであれば、売上向上のキッカケが見つかるまでは無料でコンサル致します。
「結局、うちの通販で何が売れているのか分からない!」
→売上利益のABC分析
本当に会社に貢献している商品は何か
「もっといっぱい買ってもらいたいけどやり方なんてあるの?」
→同時購入バスケット分析
どれとどれをセットで提案すると効果的か
「安いやつばっかり売れて、売りたいものは買ってもらえない!」
→顧客単価向上策
より高い品やもう1点多くの品を買ってもらう方法
「一見さんはたまに来るんだけど、2度目は見ないなあ…」
→購入頻度向上策
もっと短いスパンで数多く来てもらう方法
「全然売れない品で倉庫がパツパツなのを何とかしないと!」
→SKUごとの在庫回転率分析
持ってるだけで赤字の商品
「いつか売れると思って抱えているものの、いつまでも持ってて良いの?」
→在庫処分検討
捨ててしまった方が良い商品
「通販で売るための新商品もやっぱり必要なの?」
→通販向け新商品開発
ターゲット顧客に求められている品は何?
「商品ジャンル別の売上傾向って数字でも分かる?」
→商品ジャンル別ポートフォリオ分析
伸びてる、衰退してるジャンル
「もっといい感じに見せたいんだけど、いまいちセンスがなくて・・・」
→カタログやチラシのクリエイティブ改善
もっと欲しいと思わせるには
「写真が悪いとは思っているけど、どうすれば良いの?」
→・撮影ディレクション
もっと魅力的な写真にする撮り方
「せっかく来てくれた人が買わずに帰ってしまうのはなぜ?」
→通販サイトのユーザビリティ改善
使いやすい通販サイトの作り方
などなど、何でも聞いてください!
「全然売れない品で倉庫がパツパツなのを何とかしないと!」
→SKUごとの在庫回転率分析
持ってるだけで赤字の商品